どういう資産運用をしているのか。〜何も考えていない篇〜

お疲れさまです、こーです。

今宵気の置けないメンバーでのオフ会を予定しており、ワクテカしています。とはいえ初対面の方もいらっしゃるので、できるだけ社会人らしく、できるだけ礼儀正しく、できるだけちゃんとしていこうと思います。いい大人ですから。とりあえず酔っ払わないようにしなきゃ(KO杞憂)。

さて実は先日、個人的目標として4月12日(金)19時までにブログを2本書くという目標を掲げました。すでに1本は「なぜ資産運用を始めたのか。」というタイトルで上梓しておりますので、みなさま呼吸すること以外にやることなくなったら、ぜひご一読ください 。

今回は、ふだん私が取り組んでいる資産運用のうち、何も考えずに取り組んでいる資産運用の内容をご紹介します。まずは簡単な表から。

はい。

美術の成績が2だった私ですが、「なり」に表をこさえました。肝心の内容としては、息を吸うように私名義でiDeCoで投資し、息を吐くように妻名義でつみたてNISAで投資する。いずれも投資対象は米国株100%です。

補足事項として、私は一般NISA口座を開設しています。かつては国内個別株を、足もとでは米国高配当株ETFを購入しています。積立投資は行っておらず、永久保有前提の銘柄を年初に一括購入するかたちで、今年の枠をすべて使い切りました(ETF購入後のNISA枠残滓はeMAXIS Slim 米国株式で使いきり)。
また妻の勤務先は401kならびにマッチング拠出を導入しています。つまり、iDeCoを活用することができません。つらい。ポートフォリオは全額定期預金です。無リスクつらい。せめてものお願いで、マッチング拠出の金額だけは上限まで設定してもらっています。401kは少額なので、全額リスク資産に配分しても大したダメージはないと思うのです。あらためて妻に相談しよ。

掲げた表の内容に戻ります。

続いてはWealthNaviです。WealthNaviを含むロボアドバイザーを活用しての資産運用は、主にコスト面で賛否両論あると思っています。WealthNaviの場合、各ETFの信託報酬+有価証券時価残高の1%相当がコストとなります。1%て…数値だけみるととんでもなく大きな負担に思えます。

しかしながら私が毎月拠出している5万円程度の少額運用の場合、SBI証券や楽天証券などでWealthNaviと同じポートフォリオを組成しよ全然うと思うと、時価残高の1%相当のコストでは済まないです。しかも根っからの貧乏性である私は、手数料の「もと」を取れるだけ取ろうと思い、一括で 5万円を拠出するのではなく、1万円×5回に分けて拠出しています。取引回数に依らず手数料は決まっているため、取引回数を増やせばよりお得感が増すという思想です。取引手数料が従量制の場合は取引回数が増加すればするほどパフォーマンスを低下させますが、定額制の場合は取引回数の多寡に起因しパフォーマンスが変動するということはありません。ほんとにもう貧乏性すぎて誰にもこの投資行動を打ち明けたことがありません、内証にしておいてください(笑)。

ただ、WealthNaviを活用する大前提として忘れてならいのは、同社の用意したポートフォリオに納得しているかどうか、という点です、当たり前ですが。同社のポートフォリオは現代ポートフォリオ理論という、いわば教科書どおりの考え方に基づいて組成されています。基本に忠実で効率的に資産形成を図れる考え方ですが、だんだん運用の経験が蓄積されて投資の自我が目覚めていくと、自分なりの考え方を持つようになってきます。そらそうです、人間は考える葦ですから。運用に限った話ではないですね。米国株一本でいきたいとか、エマージング一本で行きたいとか、REITを50%の占率にしたいとか、金なぞ要らん、とかです。自分の考え方とWealthNaviの提供するポートフォリオが一致しないことは往々にあると思います。保有したくもない有価証券を手数料を支払ってまで保有することは、いくら教科書に合理的と云われても自分を納得させられません。納得してないと投資を楽しめないし、損失を計上した際に後悔の念が強まります。WealthNaviが初心者向けと云われる所以は、この点にあると思います。

したがって、上記を踏まえた私の考えるWealthNaviのベストな活用方法は、資産運用の「いろは」の習得です。まずWealthNaviで資産運用を始めてみる。WealthNaviの投資行動を観察することで、運用の「いろは」を学ぶ。学びをもとに、自分でポートフォリオを組成してみる。納得する。実行に移す。WealthNaviから学べることを学びつくしたあとは、解約する。そんな活用方法も大いにありだと思います。

なお、WealthNaviの搭載しているDeTax機能はまったく期待していません。他の特定口座と損益通算しなければまったく意味をなさないためです。DeTax機能を利用する、しないを選択できるようになると、なおよしだと思います。WealthNaviでしか投資をしてない方には有用な機能だと思います。

WealthNaviの話が長くなりました。最後にソーシャルレンディングです。

足もとで定期的に資金を入れているのは、SBIソーシャルレンディング(SBISL)の不動産担保ローン事業者ファンドのみです。毎月10万円×2ファンド=20万円を基本的な投資金額としています。しかし、ほぼ同程度かそれよりやや多い金額が毎月償還しているため、残高としてはここ数ヵ月ほぼ横ばいもしくはやや減少です。

SBISLのほかにはクラウドバンクでも投資を行っていますが、最近はまったく新規投資を行う気にまれません。というのも、クラウドバンクは募集ファンドこそ違えど、融資先が重複している案件ばかりのためです。ソーシャルレンディングは事業者から融資先まで、分散が命です。一に分散二に分散、三四に分散、五に分散、です。あとはリセッション時にどのようなイベントが起こるかが予測できないため、徐々に残高を引き上げようとも思っています。ETFや投資信託と異なってソーシャルレンディングはいとも簡単にただの紙切れと化しますので、取り返しのつく金額の範囲内で投資することを強く推奨します。資産残高縮小気味ということもあり、ソーシャルレンディングはこのあたりでおしまいにします。

以上、今回もご清聴ありがとうございました。

P.S. 最近は胎動を感じるようになりました。

小浜島にあるえりーのおうち。